春、新生活の季節、不動産屋も繁忙期。
私の身の回りも例外ではありません。学校が近いらしく、いとこが祖父母の家に引っ越すそうです。
なので、祖父母の家を片付けていると、祖父母の子供、つまり私の親とその兄弟が溜め込んだ漫画が掘り出されてきました。
どうせ捨てるので持っていって良いとのことなので、唯一知っていた「賭博黙示録カイジ」をもらってきました。そうです、あのカイジです。ざわ…ざわ…のやつです。まさかあるとは
アニメで少し見たので傾向は分かっていましたが、改めて見ると見事に自室に置くきたくない漫画ランキングNo.1に躍り出たので、親の書庫に封印しました。面白いけど負荷がすごい。
いらない漫画をリサイクルセンターに持っていくと、中学受験の参考書や小学校の教科書が積み上がっていて自分の預かり知らないところで他の人の「人生」が着々と進んでいることを感じて、世界に思いを馳せました。
